建築事例

Ua値0.3w/㎡・k以下
C値0.5㎠/㎡以下
耐震等級3
家づくり舎ファミリーの社名にもあるFamilyは、
私たちの家づくりに対する「想い」を表します。

Foster 〜家族の幸せを育む家づくり〜
『50年後も60年後も、家に愛着を持って欲しい』『すべては家族の為に』が私たち家づくり舎ファミリーのコンセプトです。
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amenity 〜快適な空間は、心を豊かに〜
UA値=0.3W/㎡K以下、C値=0.5c㎡/㎡以下などの基準値での性能の高い家は、ランニングコストを抑えるだけでなく健康に快適に過ごすことができます。さらに、健康な体は心を豊かにしてくれるのです。
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material 〜癒やしの空間は、心身共にやすらぎを〜
無垢パイン材や珪藻土などの自然素材で創る空間は、癒やしややすらぎを与えてくれるだけでなく、調湿効果や経年変化などのメリットも沢山あります。
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integrate 〜質の高い暮らしは、心にゆとりを〜
日々の使い勝手や生活の工夫、そして太陽に素直な設計による室内環境の違い、さらには耐久性にまで差が生まれます。調和の取れた総合的なデザイン・設計力が質の高い暮らしを実現します。
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life 〜家族の命と財産を守る、安心感〜
日本で最も多く建てられている木造住宅の耐震基準は、地震の時に逃げる時間を稼ぎ人命を守る事までしか保証されていません。
財産を守るためには、高耐震(耐震等級3)・高耐久の使用を提案します。
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yield 〜家の品質を確保する、信頼感〜
木造住宅は、現場で職人さんが丁寧に組み上げていく物です。工場生産品と異なり技術力と志しによって家の仕上がりに差が生まれます。さらに耐久性まで変わってしまいます。
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家づくり舎ファミリーが考える
住む人にとって最良の家づくり
家づくりに置いて最も大切な指針は、『長い目で考える』という事です。それは、家が完成して30年後、40年後に「この家で良かった」と思える家の事ではないでしょうか。その為に必要な事が6つのこだわりであり、家づくり舎ファミリーの6つの特徴となっています。そして、この6つの特徴が家づくりに置いての悩みを解決できると自負しており、家づくりを考える人に知っていただきたい内容ですので、ご興味をいただけましたらお問い合わせください。

お客様の声
「期待以上だった」
「素晴らしい家を
ありがとうございます」
緑区三室 N様・I様邸
N様・I様からは、「期待以上だった」」「素晴らしい家をありがとうございます」とお褒めの言葉も頂戴しましたが、素敵な家が完成する為には私たち造り手側だけでは出来ません。真剣に一緒に考えるお施主様があってこそ唯一無二の素敵な家が完成すると考えています。


敷地の南側に隣家があり、
冬場の採光がテーマ
越谷市 K様邸
南北を部屋に挟まれて、本来ですと暗くなる廊下ですが
南にハイサイドライトを取り、
光が廊下まで届くようになりました。
また、廊下の天井を木製のルーバーにして
ルーバーの上の空間から光が漏れるようになり
空間にLED照明を仕込んであって、
夜間は天井全体が光る光天井になりました。
「音楽が常に身近にある生活」
がテーマで始まった家づくり
緑区美園 T様邸
リビングにはグランドピアノを置く予定で、
吹抜けを響き渡る楽器の音色が今から楽しみです。
ZEH(ゼロエネルギーハウス)の基準をクリアする性能の
高い家なので、これからのこの家での一年を通しての
住み心地も楽しみです。


間仕切り壁がない空間に
1年中快適な環境で
生活してます
宮代町 S様邸
間仕切り壁のほとんどないこの空間を
1年中快適な環境で生活するには高断熱性能が必要不可欠です。
しかし、この家に設置した冷暖房設備は24帖用のエアコン一台です。
寒い冬と暑い夏をこれだけで我慢する事無く快適に生活してます。
また、自然素材で作る平屋の家にオリジナルキッチンを+One
このキッチンを中心に生活する空間があり、
自然とコミュニケーションが取れますね。
メディア掲載歴
メディアでも多数掲載されています


しあわせを育む家を建てるために
家づくり舎ファミリーの家づくりに興味をお持ちいただけましたら
最初に『しあわせを育む家づくりセミナー』へ申し込みください。
家づくりに対する想いや考え方、高気密断熱や耐震等級3の具体的な施工内容、
パッシブデザインなどの設計力、職人の技術力など実例を踏まえて詳しくお伝えします。
以下のバナーをクリック
イベント情報
参加受付中
2023年9月7日
さいたま市岩槻区 『断熱工事見学会』開催のお知らせ
参加受付中
2023年9月1日
しあわせを育む家づくりセミナー
終了
2023年8月5日
越谷市W様邸 『完成現場見学会』 開催のお知らせ
ブログ最新記事
坪単価という考え
家の計画をするとき、難しいのが予算の把握です。
それを明確化する方法として、『坪単価』という方法が生まれました。
30坪の家を建てたとき、30×坪単価=建物本体予算 とってもシンプルでわかりやすいと感じるでしょう。
でも、
この計算式だけでは、家の資金計画を把握する事はできません。
プラスとして付帯工事と諸費用が加算されます。
これが、また曲者ですね。
敷地の状況、希望内容によって数百万円以上の差があったりします。
そして、この付帯工事に過剰な利益が乗っているケースも多々ありますね。
もちろん、適正で誠実な価格の企業もあります。
諸費用は、大きく差が出る事は少ないですが、ローンを組む場合は100万円以上かかる事も普通にありますね。
また、本体工事と付帯工事の境も各企業で異なりますので、坪単価が安いという事で依頼して、付帯工事が膨大となり想定以上に高額になってしまう事もあります。
だからこそ、総額の把握が絶対に必要なんです。
ぜひ、坪単価が安いという事だけで家づくり計画を進めないようにお願い致します。
そもそも、坪単価って本当に正しいのでしょうか?
弊社には、坪単価は存在しません。1棟1棟積算の上 詳細見積を作成しています。
例えば、同じ30坪の家があるとして
一方は、3LDK
一方は、4LDK
だったとします。
家の外観形状が一緒だとしても 扉の数・窓の数・壁の面積は異なりますよね。
それなのに、価格が一緒って ありえるのでしょうか?
扉は5万円~15万円、窓は4万円~8万円、壁が増えれば大工さんも仕上げ工事も増えます。
同じはずがないんです。
坪数が一緒でも家の形状が違えば、外壁・屋根の面積がかわったりします。
それでも価格が違いますよね。
じゃあ、3LDKは損しているのでしょうか?
それとも4LDKが得しているのでしょうか?
一概には言えませんが、3LDKが損している可能性の方が高いでしょう。
もしくは、各下請け業者さんが損しているのかもしれません。
誰かの損の上で、自分自身が得をする
これ、気持ち悪くないでしょうか?
私は、誰かの負担の上で得しても うれしくないです。
ところで、家づくりを進めていくとこんな事があります。
家の総額は、数千万円になりますから お施主様も建築会社も金銭感覚がマヒしてしまって 5万円がたかが5万円と感じてしまいます。
例えば
5万円の財布を買うとき、悩みますよね
それなのに、追加で5万円増えても総予算の数パーセントなので、
この際だから とか
逆に5万円くらい、安くして欲しいって
意外とあっさりとか考えてしまったりするのです。
ぜひ、家づくりの時こそ、5万円も1万円も1円までも気にしてください。
そして、家の価格とは この1円単位から成り立つ製品と施工する手間、さらに管理費用・設計料の総額なんです。
だからこそ、弊社では全棟積算の上価格の提示をし、見積も明朗にしているのです。
家づくりでもう一つ大切な事があります。
それは、住み続ける年数×(ランニングコスト+メンテナンスコスト)を加算して考える事です。
電気代など凄まじいペースで値上がりを続けています。
その電気代を抑える家であれば、20年後・30年後に支払う電気代の差額が数百万円にもなります。
外装の塗り替えなども、そうですね。
耐久性もそうです。
家づくり舎ファミリーの提供する『愛着の持てる家』は、注文住宅の相場観からすると、高い方かもしれません。
しかし、30年×(ランニングコスト+メンテナンスコスト)を加算したとき、
最もリーズナブルな価格になるように考えています。
さらに、30年間 室内環境が良く体に負担もないので、病気になりにくい事も数値化できないメリットです
さらにさらに、『愛着の持てる家』に住むと、むやみに外出しなくなります。
外出すれば、交通費や食費がかかりますよね。衝動買いのリスクだって存在します。
ぜひ、坪単価の高い・安いではなく
30年後までに支払う総額で、家づくり計画をしてください。
そんな、
性能の裏側が見られる見学会として、