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土地探しにおける地盤の話

今日は「土地探しにおける地盤について」少し触れたいと思います。

もしあなたが家づくりのために土地を探しているなら参考になるかもしれません。

 

これから久喜市に土地を取得して家を建てるクライアントが居ります。

最近とても良さそうな土地が見つかりました。

非常に条件が良く、私たちも一緒に立ち会って状況を調べ、問題が無いことを確認しました。

ただ一点、クライアントの御親族が同じ町に住んでいて

今回の土地のあたりは地盤が心配だよ

という話が出てきました。

東日本大震災の時の、南栗橋や浦安のように液状化の問題など

土地を探している方にとって地盤の事は切っても切り離せない話だと思います。

 

当然今回もクライアントから、どう考えたらいいだろうかというご相談を受けました。

地盤調査会社からの近隣データや旧い地図による状況確認により

おおよその状況はお伝えすることが出来ました。

しかしピンポイントでこの土地が安全かどうかということは

この土地での地盤調査でしか解らないということも同時にお伝えしました。

 

そこで土地の契約に当たり、

事前に地盤調査を承諾いただけるか不動産屋さんに確認することをお勧めしました。

快く承諾いただけて、今回地盤調査を行いました。

調査結果は近隣データの情報どおり、とても良好な地盤でした。

クライアントは安心して土地契約に臨めると思います。

土地を取得するなら、事前に調査が可能かを確認することは大事だと思います。

 

さらに地盤調査にも差があります。

弊社の調査会社は「地盤調査専門会社」です。

以前は、地盤調査は地盤改良をする会社がするのが当たり前でありました。

弊社もそうでした。

調査結果と会社業績が連動してしまうという事実はどうしても心配でありました。

そんな時知人の紹介で、今の調査会社に出会いました。

それからの調査結果で「改良必要無し」が圧倒的に増えたことは事実です。

まず「地盤調査専門会社」であるかの確認は大事です。

 

さらに調査方法についてですが

木造ですと「スウェーデン式サウンディング試験」が一般的です。

この方法は簡単に言えば

尖った鉄の棒を重りを載せながら回転させて地盤強度を調査する方法です。

地面の中の事ですから直接目で確認することはできず

回転している時の感触からどんな地層なのかも想像して判定をしております。

曖昧なのは否めません。

 

弊社もこの方法ですが、さらにしていることがあります。

「ハンドオーガー試験」と「含水比試験」です。

ハンドオーガー試験とは

地中の土を実際に採取して肉眼で確認をします。

ブルーシートに深さごとの土を並べて確認するというとても地味な作業です。

そして含水比試験

採取した土の含水比を測定します。

ここまでできるとかなり確実に地盤を調査できます。

地盤調査を依頼する時はこの上記の2点の試験を確認することをお勧めします。

 

少し長くなってしましましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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2014年3月14日
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