自然素材・高気密高断熱の注文住宅|埼玉県越谷市の家づくり舎ファミリー

Homeブログ松戸市河原塚S様邸 断熱材敷き

松戸市河原塚S様邸 断熱材敷き

工事が進んでいる松戸市河原塚S様邸

床下用の断熱材を大工さんが敷き詰めています。

昔の家はこのように断熱材を敷かないことが多く、地中の冷気がそのまま上がってきて床材が冷たくなるので、底冷えして大変だったようです。 

今では床下に断熱材を施工することになっているので、昔のような寒さはそれほどないと思います。

弊社ではスタイロエースⅡという断熱材を標準として使用しています。耐水性・断熱性に優れており、とても丈夫な素材です。

 

IMG_7732 

△根太と根太の間にこのスタイロエースを隙間なく差し込んでいき、冷気をしっかり遮断するようにします。更にこの上に床材の下地になる合板を敷き詰め、その上に無垢のパイン材を施工していきます。

無垢の床材は温かみがあり、表面の手ざわりがとてもよいです。

 

今日は合板を敷き詰めて終了です。

大工さん、お疲れ様です(^^)

 

千葉

LINEで送る

現場見学会のお知らせ 家づくり舎