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断熱と遮熱の重要性 越谷市Ⅰ様邸

住宅に断熱材を施工する事が当たり前になったのはいつ頃だったでしょうか。

 

 

 

1980年に省エネ基準が制定されました。(ちなみに私の実家昭和1985年に完工しましたが、断熱材は壁だけです)

 

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そのあと、新省エネ基準が施行され、上記表のように国として省エネ住宅を急速に加速させています。

 

 

弊社では、発足当時から断熱の大切さをお伝えしながら家づくりを行っております。

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断熱材の施工は隙間を作らない事がとても重要です。性能の話しばかり取りざたされますが、実際の施工にも目を向けてください。

 

 

 

さらに屋根と壁に遮熱を施し、断熱材への負担を軽減し夏の暑さ対策にも力をいれています。

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屋根の垂木の間に見える段ボールの反対側にアルミが塗装されており夏の暑さを跳ね返します。

(残念ながら、国の基準に遮熱は入っていません)

 

この他にも、通気層の確保や断熱の考え方、サッシの事など色々な要素が合わさって本当に快適な空間を造る事ができます。

 

 

 

完成してからでは見る事の出来ない『断熱材の施工状況』や大切な『構造』をみていただくために、お施主様ご協力の基に構造現場見学会を開催いたします。

12月10日(土)~11日(日) の2日間

挽きたて珈琲をご用意してお待ちしております。

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2016年12月3日
現場見学会のお知らせ 家づくり舎