自然素材を活かしたオーダーメイドの家

家づくり舎ファミリー

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自然素材、ナチュラルモダンをオーダーメイドで建てる家づくり舎ファミリー。

2017年 2月

家の断熱を考える。

栃木県野木町で改修工事を行っている家は、昭和59年に建てられたました。

 

世の中には、断熱材を壁・床・天井に施工する為の考え方も製品も存在する時代です。

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しかし、K様宅は 

床の断熱材施工率   0%

壁の断熱材施工率  30%

天井の断熱材施工率 60%

 

当たり前ですが、全てが100%でなければ意味がありません。

たった30年前には、このような状況の家が普通に新築されていました。以前、ブログに書きましたが私の実家も同じ時期に建てられ同じような断熱施工率です。

省エネ基準法は、施行さている時代なんですが・・・

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ところで断熱材には種類がたくさんあるのをご存じですか?

 

K様宅で採用しているグラスウールは、日本の8割くらいの家で採用されています。

他にも、弊社でも採用している 発泡ウレタン現場吹き付け・セルローズファイバー  他にもウレタンフォーム・羊毛など

さらに、断熱材の位置によって 充填断熱、外貼り断熱という違いもあります。他にも〇〇工法なんてのもありますね。

 

色々な会社が、色々な断熱方法を採用し お互い批判したり 自分の方法を自慢したりします。その情報がネットにあふれ、書店にも並びます。

情報収集すれば、するほど 何が良いのか判らなくなってしまいますね。

 

どんな断熱材でも工法でも絶対に必要な事があります。

 

それは、『施工の質』です。

 

 

ぜひ、壁に隠れて見えなくなってしまう部分にも目を向けてください。

 

 

 

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ファイナンシャル・プランニング


先週末の日曜日に、現在家づくり計画中のお客様とファイナンシャル・プランニングを行いました。

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土地探しからのお客様ですが、弊社にお声掛けいただいた時点で土地探しも地元の不動産屋さんと少し進めておられました。

土地探しからの時は特にですが、「まずは建物のことから考えましょう」

とお伝えしております。

 

土地を買う目的は、「その場所に自分たちの思い描く生活を実現するため」であると思います。

その為にも、「自分たちの思い描く生活を実現できる建物とはどんな家?」について、当たりを付けておくことが大事です。

そしてその建物がどのくらいの費用が掛かるのか?についても当たりを付けておく。

土地を探す前に以上のことをつかんでおくことがとても大事です。

 

さらにもっと前に大事なのが、土地と建物全体の総予算をいくらにするのかを決める事。

これが大事です。

これを決めるためにするのが「ファイナンシャル・プランニング」です。

弊社専属のファイナンシャルプランナーに、現在の生活の収入・支出のバランスや将来の予定などを伝えて

今回の家づくりにいくらの自己資金を使い、いくらのローンを組んでいくか?

などについてお客様の同意のもと、当たりを付けていく。

そんな作業がファイナンシャル・プランニングです。

 

場合によっては、なんとなく総予算は〇〇〇〇万円

なんて決めている場合もあるかもしれません。

「この金額なら安心して計画を進められる!」

とご本人がスタートの段階で納得できているということが、とても大事です。

 

家づくりはどの方にとっても人生の一大事業であり、多額の資金支出を決断しなくてはならない作業です。

ですから色々と迷ったり悩んだり、不安になったりします。

そんな時、大元の金額の根拠にご自身の納得感が有るということは大変心強いものです。

 

逆に、リスクを避けるために金額を抑えすぎて、いろいろな妥協をしてしまったことが原因で後悔してしまうことも残念なことです。

自分たちにとって適正な総予算はいくらなのか?

これをしっかり掴むことが家づくりの第一歩ですね。

 

そして総予算のうち、家にかける予算を決める。

これが次にすることです。

その為にも先程の「自分たちの思い描く生活を実現する家」について考えるということです。

 

そしてその次に初めて、土地を探す。

この順番をお勧めしております。

 

 

日曜日のお客様も、ファイナンシャル・プランニングをしてとても良かったとおっしゃっていただきました。

この後、モデルプランを作成して、その後土地探しをしてまいります。

いい家づくりを実現できるようがんばります!

 

 

 

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2017年2月21日

岩槻区 S様邸 改修工事

さいたま市岩槻区にて、鉄鋼2階建ての内装改修工事を行っています。

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既存の壁・床・天井・全て解体し、完全なスケルトン状態にします。

 

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壁・天井の下地を先行して造ります。

 

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床下のスペースが15cmしかないので、後から入ることができません。その為、水道工事は先行し、確実な施工が必須になります。

 

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床の組み方はこんな感じです。

木造住宅とは異なる部分もありますが、既存の鉄骨構造の施工精度も悪くないので特に問題なく仕上げられそうです。

 

 

私は、改修工事の度に考えてしまう事があります。

 

改修工事着工前には、全てを目視できません。

想定の中で予算を組みます。その想定を大きく超えた、施工の問題や欠陥が発覚した場合。

当然、お施主様に状況を説明し最善案を提示するのですが、状況によっては予算が大きく変わったり計画を変更しないといけないというケースがあります。

 

この想定を大きく超えた、問題・欠陥の多くは人災です。 本来は、工事をした業者が負うべき責任です。

しかし、保証の期間が過ぎて対応してもらえなかったり、当時は当たり前の施工方法だったり、倒産していたりと まず業者に責任を負わせる事は無理でしょう。

この予算を払うのは、残念ながらお施主様です。

 

私たちにできる事は、出来る限りコストが掛からない最善の方法と提示する事でしかありません。

 

せめて、私たちが関わる工事には、その先に余計な費用が掛からない施工をする。

 

改修工事においても

新築工事においても

 

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お風呂改修工事の重要性

現在、改修工事を行っている 野木町K様邸のお風呂を解体しました。

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ユニットバスの無い時代です。当たり前のようにタイルとモルタルを使ったお風呂。

 

ユニットバスに対して在来風呂と呼んでおりますが、この在来風呂の問題点を挙げると『寒い』というのが一番かと思います。

断熱材が無い状態でタイルやコンクリートなどの材料で造ると外気の寒さがそのまま伝わり、とても寒い空間になります。日本で脳梗塞死亡率が高い理由の1つですね。

 

もう1つ大きな問題があります。それは、木の下地に水が浸入し腐るという事。

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今の時代は、防水に優れた方法も色々考えられるので心配いりませんが、今から20年以上前の在来風呂の過半数は防水性が低いといっても大げさではないと思います。

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そして、K様宅のお風呂を解体してみると  『柱が無い!・土台が湿ってる』  想定通りです。

この後、しっかりと補強します。

 

お風呂が寒いという理由だけでなく、家の倒壊を防ぐ為にも築年数の経った在来風呂は、点検をお勧めします。

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