2018年 5月
断熱工事を行いました。 さいたま市大宮区A様邸
さいたま市大宮区 A様邸の、壁と屋根の断熱工事を行いました。
使う断熱材は、高性能グラスウール105mm(熱伝導率 0.038w/(m・k)です。
屋根にはこれを2重で施行するので、210mmの厚さが断熱層になります。
最後に、ペーパーバリアで断熱層を覆い気密をしっかりとります。
現場確認を行い、問題なく断熱工事が完了しました。
家づくり舎ファミリーで推奨しているZEH水準の家は、断熱性能の高い家です。
このZEH水準の家であるという事を第三者に評価してもらう方法として BELS(ベルス)と呼ばれる建築物省エネルギー性能表示制度があります。
残念ながらこの表示制度には、現場検査がありません。さらに、気密性の規制もありません。
隠れてしまうところや施工の質の方も評価して頂きたいと思ってしまいますが・・・
家づくりを考えている方には、見て体感して欲しい部分です。
その体感していただく場を、お施主様のご厚意により構造現場見学会として6月2日、3日に開催させていただくこととなりました。
今回の見学会は、完全予約制となっております。当日、現場にこられても案内ができませんので事前に申し込みをお願いいたします。
なお、当日対応できる人数に限りがありますので希望の日時にご案内ができない場合もありますのでご了承ください。
電気配線工事 さいたま市大宮区 A様邸
昨日の5月17日より、さいたま市大宮区A様邸にて電気配線工事を行っております。
お施主様とは、図面上での提案打ち合わせを着工前に行います。さらに、電気配線工事を行う直前に現場にて再度打ち合わせを行うようにしています。
電気の配線位置を図面だけで決めるという事は、難しく
私たちでも現地を見ながら『こっちの方が良いのでは?』などと変更する事もしばしばあります。
【実際の空間に立って、位置を確認する】 とても大切な事ですね。
さいたま市緑区 T様邸 地鎮祭
去る、5月13日に地鎮祭を行いました。
天候が心配されましたが、地鎮祭中に雨が降ることも無く少し晴れ間ものぞかせる良い日となりました。
T様との出会いは、弊社の情報が掲載されている雑誌からの資料請求でした。
そのあと、事務所や見学会に来場し、家づくり舎ファミリーがお勧めする家づくりに共感して頂きました。
これから、基礎工事が始まり6月中旬から後半にかけて上棟を予定しております。
『大切な家づくり』
期待に沿えるよう、期待以上を目指して工事いたします。
さいたま市緑区 T様邸 地縄張り
5月12日に地鎮祭を予定している、さいたま市緑区 T様邸の地縄張りを行いました。
基礎工事を行う小林土木さんと一緒に、建物を作る位置に地縄を張ります。
配置図だけでは距離感が分かりにくいので、着工前に位置を確認していただく為の物です。
6月には上棟を予定しており、11月には完成の予定です。
T様邸も、現在施工中の大宮区A様邸・6月に始まる越谷市K様邸と同じZEH水準をクリアする断熱性能です。
なぜ、ZEH水準の家をお勧めするのか!
なぜZEH水準の家を建てる決断をするのか!
興味のある方は、ぜひ6月2日、3日のさいたま市大宮区A様邸構造見学会にご参加ください。
完全予約制の為、連絡なく来場いただいても内覧ができませんので予めご了承ください。
なお、まだ予約に空きはありますがご希望の日時が定員オーバーになる場合もございますので、ご予定がお決まりでしたら早めの申し込みをお勧めします。
さいたま市大宮区A様邸 順調に進んでいます。
A様邸の工事状況ですが、順調に進んでおります。ブログが上棟から止まっておりました。申し訳ありません。
屋根や外壁の防水紙も終わりサッシも取付が完了しております。
これで、雨の影響を受ける心配がなくなりました。
基礎断熱の施工も良く、清掃も行き届いていますね。
先日、電気配線工事や壁・屋根の断熱工事が始まる前に、お施主様とも現場で電気配線の確認打ち合わせを行いました。
お施主様には、ベースとなる電気図面を事前に渡してあり、生活をイメージして希望を考えておいていただきます。
その希望を伺いながら一緒に最良の方法を考えたりするので、お施主様の意向を改めて知る事ができる場となります。
やっぱり、図面だけでは想像できない事が多く とても大切な打ち合わせだと感じますね。
お施主様の発想があって、より良いアドバイスができます。ぜひ、家を建てる方は工務店・設計事務所・ハウスメーカーにお任せではなく一緒に考えてください。