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基礎断熱には、厚み10cmの高性能断熱材を使います。

床の下地を造る前に基礎に断熱材を貼り付けていきます。

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弊社では、基礎断熱を推奨しています。理由は色々あり、ブログで掲載すると文字だらけになってしまいますから省略します。(興味のある方はお問い合わせください)

 

基礎の内側に厚み10cmの断熱材を貼ります。この断熱材は、ダウ化工というメーカーのスタイローエースという製品です。

(断熱材の種類は、押出法ポリスチレンフォーム 熱伝導率は0.028[W/(m・K)])

 

この数字を見て断熱性能が高い物を使っているとわかる人は、凄く勉強されてますね。

わからない人は、まったく気にしないでください。建築業界の人でもこの数字を見てもピンとこない人がたくさんいます!

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当たり前ですが、性能の高い断熱材や、サッシなどを使い断熱性能が高い家を造るとコストが上がります。

 

だからこそ、基準となる計算式が必要です。

それは、

住宅予算+光熱費×50年間+メンテナンス費用

 

家づくり舎ファミリーでは、断熱性能の高い家は、贅沢品では無いと考えます。

光熱費とメンテナンス費が高い家の方が何倍も贅沢品ですし、20年後、30年後に建て替える必要が出来てしまう家は贅沢を超えていると思います。

 

長い目で家を考える事をお勧めします。

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