外壁の下地造り。（越谷市南町K様邸）

越谷市南町K様邸では、付加断熱の施工が終わり外壁の下地造りに移行しています。

最初に、板間やビスを埋める処理や、壁の角になる部分のコーナー材施工をします。

次に、ベースコートを全面に塗り込んでいきます。この際、一緒にメッシュシートも塗り込むのですが、この処置がとても重要でして強度がしっかりと出ます。

実際に塗る厚みは、５ｍｍ程度でして、ＥＰＳの上にそんなに薄くて大丈夫？　なんて不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

しかし、ご安心ください。　この時点でかなりの強度が出ており、外壁材としては全く支障はありません。

しかも、補修も容易です。

しかも、２０年間はメンテナス不要。

しかも、軽量

この上にシーラーを塗ったら、あとは仕上げです。

仕上は今週末から来週の予定です。

なかなか、雰囲気のある色を選定いただきましたので、お楽しみに！