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『自然素材がいっぱい スキップフロアの2世帯住宅』 完成現場見学会を開催します。
日程:2020/3/14~
開催場所:さいたま市緑区三室
開催日:令和2年
3月14日、15日、20日、21日、22日の5日間
10:00~17:00
※予約制
※参加方法については、このページの最後でご案内します。
~見学会の見どころ~
①漆喰と無垢材に包まれた自然素材の空間
②スキップフロアによる広がりの空間構成
③家族みんなで料理が出来るアイランドキッチン
④小屋裏有効利用の明るい子供部屋
⑤高気密高断熱の住み心地の体感
⑥シンプルでかわいい外観
N様・I様邸との出会い
南側に2階建ての隣家が密集する30坪の土地に、I様が20年前に建てた家がありました。本来築年数からいえば建て替えの時期としてはまだ早く、建て替えとリフォームでも悩まれていたと伺っています。娘さんご夫妻のN様家族との同居話しをきっかけに建て替えを決断され、弊社の完成見学会に来場いただいた事が出会いでした。
その後、色々なお話をたくさんさせていただきました。N様・I様の『想い』を形にし、家づくり舎ファミリーのこだわりを理解いただいた事で大切なご自宅をお任せいただく事となりました。
~設計コンセプト~
2面道路の角地ではありますが、南側に2階建てが隣接して建っている土地は中途半端に南側を開けても暗い日の当たらない庭が出来てしまいます。そこで、隣家にあえて近づけ違う形での採光確保を考えました。その方法の1つとして、スキップフロアも採用しています。2階建てにも関わらず、5層になる空間は、30坪の土地に2世帯が住みながら狭く感じない解放感をもたらしてくれます。子供たちが楽しく生活して欲しいという想いから、鬼ごっこが楽しくなるような工夫もしています。
この大空間を住み心地良くする事は生活する上でとての重要です。家づくり舎ファミリーでは、全棟で燃費シュミレーションを行っております。シュミレーションをおこない、しっかりと練られた断熱性の高い家は本当の意味でローコスト住宅となります。
20年で幕を閉じた家と同じようにならない様、40年後も50年後も世代が変わっても使い続ける家。間取りだけでなく家の素材選定、断熱性能、職人の技術力も設計コンセプトの一部です。
完成間近 現場の状況
外観
屋根はガルバリウム鋼板葺きの赤色、外壁は光触媒の入った漆喰左官仕上げでシンプルでありながら存在感を意識しました。
玄関庇が無垢の木を使ってパーゴラ風に造ります。20日からの見学会には完成してますので、お楽しみに!
スキップフロアの特徴
スキップフロアで造る家は、空間が共有できるので広がりを感じる事ができます。
2世帯で住む場合には、1階の世帯と2階の世帯の中間に位置する中2階が、世帯のコミュニケーションを自然につくってくれます。
リビング
たった5帖しかないリビングですが、スキップフロアの効果で狭さを感じません。そして、このテレビボードも壁のスペースを利用し埋め込む事でスッキリとした空間になります。
テレビボードと間接照明の間に壁掛けでテレビを設置できます。
鉄と無垢の木で作る手摺
スキップフロアが特徴のN様・I様邸は、部屋ごとのつながり方が重要になってきます。
自然素材の家でも鉄製品は愛称が良く、空間を遮る壁の透過性を上げてくれ視覚的に大きな空間を演出してくれます。
アイランドキッチン
2階に設置した主要のキッチンは中心にシンクを置いたアイランドキッチンです。
直接太陽光が入らない配置でも、反射光なども利用し明るいキッチンスペースとなっています。勾配天井で高い天井は、まさにこの家の中心であり象徴となります。
キッチンから見た景色
キッチン横にダイニングテーブル、その先にはファミリーデスクが見えます。階段の下にはリビングが除き、階段の上には子供部屋が見えます。
家事をいてても、家族とのコミュニケーションがとれます。
子供部屋
小屋裏も利用した子供部屋は、勾配天井となり楽しい空間に仕上がりました。奥に見える四角い開口は、主寝室とつながっており梯子を使って行き来できます。
すでに、この空間を気に入ってくれている子供たちは、来るたびにぐるぐる回遊しています。壁のピンクも自然で良い色ですね。
お客様の声
完成直前インタビューその①(2:43)
Q1、完成1か月前となりましたが、今のお気持ちを聞かせてください。
A、一言でいえば楽しみです。何もなかったところから、家族で提案したものがどんどんできあがって、そこに住めるという事が楽しみであり幸せです。
Q2、工事中、何回か打ち合わせをさせていただきましたが、如何でしたか?大変ではありませんでしたか?
A、冬だったので、長時間の時は体が冷えましたが現場で行う事で気が付いた問題点の対応や新しい提案をいただいたりして本当に良かったです。
Q3、家づくり舎ファミリーの印象、工事現場の印象は如何でしたか?
A、名前も知らない会社という事での不安がありましたが、米山さん谷田貝さんの家をつくる『気持ち』とか、お話を聞いて本当にそうだなぁと思った。現場の作業している方もすごく丁寧で同じ気持ちで仕事をしてくれているので安心できました。
完成直前インタビューその②(2:45)
Q4、完成見学会がご縁でしたが、これから家を建てられる方にアドバイスはありますか?
A、構造見学会などに足を運んで見るという事がたいせつだなぁと思いました。その建てる会社の方との相性も大事で、人間対人間を大事にしていただきたいなと思います。
Q5、新しい家が完成したら、やってみたい事や楽しみにしている事があったら教えてください。
A、2世帯住宅にしたので、子供たちもおじいちゃんおばあちゃんとの生活を楽しみにしてますし、おじいちゃんおばあちゃんも孫たちとの生活を楽しみにしています。スキップフロアで楽しい仕掛けが多く作っていただいたので大人も楽しめるかなと思います。
家づくり舎ファミリー STYIE とは
『長く住んで良かったと想える家をつくる』
この言葉には色々な意味が込められていますが、長く住んでみてはじめてわかる住み心地や省エネ性・耐震性・耐久性など将来を見据えた設計を提案します。言葉や写真ではお伝えしきれません。ぜひ、五感で体感してください。
◎見学会からの出会い
弊社では、会社設立当時からお施主様のご厚意により完成現場見学会を開催しています。
ハウスメーカーや工務店・設計事務所などの他社も検討しながら、弊社の見学合に来場いただいている方も多くいらっしゃいます。
まず、家づくり舎ファミリーの考える『住まい』とはどのような物かを知ってください。
弊社には営業マンがおりませんので、しつこい勧誘もしません。
ご依頼いただいた方からは、『まったく営業してくれなかった』と笑いながら言われたくらいです。
しかし、家づくり舎ファミリーで検討してみたいと、お声掛けいただければ精一杯の提案をさせていただきます。
◎家づくり舎ファミリーで建てた後も
弊社は今年21年目を迎える事が出来ました。ありがとうございます。
会社設立当初のお客様から、今年お引渡しさせていただいたお客様まで全ての方とのご縁を変わらず大切にしています。
15年経過した家のお施主様からも、定期的にメンテナンスの事や困った事があった場合に気兼ねなく相談いただいております。
なによりうれしい事は、15年経過した今でもご自宅に愛着をもっていただいている事ですね。
(ちなみにこちらのお施主様には、【10年以上経過した自然素材の家見学会】というイベントにもご協力をいただいておりますのでご興味のある方は別途相談ください。)
◎当日は、
代表 米山 哲夫(左側) と 現場管理 谷田貝 進(右側)
の2人が対応させていただきます。
開催場所:さいたま市緑区三室
開催日:令和2年
3月14日、15日、20日、21日、22日の5日間
10:00~17:00
※予約制
見学会の参加方法はとっても簡単です。
以下の「LINE 友だち追加」ボタンをクリックしていただいて、「家づくり舎ファミリー」と友達になってください。
そこから、参加日や時間などをご相談いただければ、すぐに返信させていただきます。
その他のお問合せなども、お気軽にどうぞ(^0^)
↓ ↓ ↓
希望日時を複数いただけるとスムーズに案内できます。
LINEにメッセージいただければ、すぐに案内可能日時をお送りいたします。
それでは、見学会でお待ちしております。
また、以下の申し込みフォームやお電話からでも可能です。