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高気密高断熱の性能UA値は、どれくらいの数値が良いのか

高気密高断熱で家を建てるという事は、珍しくなくなってきました。しかし、この高気密高断熱の家とは、どの程度の性能を指すのでしょうか?

 

関東圏では、ゼロエネルギーハウスの基準である外皮熱貫流率UA値=0.6W/㎡K以下。

 

この数値が、高気密高断熱住宅と呼んで良い最低レベルだと私は考えています。

 

外皮熱貫流率については、弊社で温熱シュミレーションに使っているホームズ君のホームページをご覧ください。

 

 

UA値とC値両方で高気密高断熱

昨今、この外皮熱貫流率UA値を使って性能をうたう建築会社が増えてきました。

一つ大切な事があります。それは、高断熱の家ではなく、高気密高断熱の家であるという事。

とても大切な高気密についてのC値が表記されていない建築会社さんは高断熱の家だけど高気密高断熱の家では無い可能性があります。

 

さらに、言えば高気密でないと断熱性能は下がりますので高断熱でもないかもしれません。

以前、隙間相当面積C値についてのブログも書きましたのでご覧ください。

 

 

2020年に義務化になり損ねた次世代省エネ基準

2020年には次世代省エネ基準が義務化になり、ゼロエネルギーハウスが新築の過半数を占めるという目標が国にありました。

しかし、ゼロエネルギーハウスが進まないばかりか、性能の劣る次世代省エネ基準(UA値=0.87W/㎡K)を義務化することもできませんでした。

代わりに、2021年4月から説明義務が課せられます。

 

簡単に言えば、次世代省エネ基準になってない事の説明と基準を満たすための改善案を予算も踏まえて建築会社が説明しなければならないという事です。

 

ちなみに、施主が次世代省エネ基準を満たしてない事を了承すれば、そのまま建てられるので、とても中途半端な義務です。

 

 

UA値=0.6W/㎡Kは高性能?

ゼロエネルギーハウスの基準となるUA値=0.6は十分な性能なのでしょうか?

『国が作った基準だから、それ以下であれば十分じゃない』

 

と思ったら大きな間違い!

 

UA値=0.87W/㎡Kすら、義務化にできない状況なんです。

もっと、性能が高くないと十分じゃない事を国は知っているはずです。

でも、出来ない。

色々なしがらみがある国です。仕方ないですね。

 

HEAT20の基準を参考に!

【2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会】通称HEAT20は、研究者や住宅・建材生産団体の有志によって、2009年に発足した団体です。

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HEAT20の推奨グレードにはG1、G2があります。(最近G3が出来ました)

家づくり舎ファミリーの事務所がある埼玉県越谷市の地域区分は6です。

そのG2グレードのUA値=0.46W/㎡K

 

家づくり舎ファミリーでは、ここからが高気密高断熱の家と呼んで良いと考えています。

 

 

G2グレードの高気密高断熱の家は高額

G2グレードの家と次世代省エネ基準の家では、建築費が違います。

差額は、150万円~200万円(施工未経験だと250万円くらいかも・・・)

 

当然ですが、

断熱性能を上げれば、イニシャルコストが上がります。

断熱性能を上げれば、ランニングコストが下がります。

 

このランニングコストで月平均5千円違えば、

5,000円×12か月×35年=2,100,000円

 

35年後まで考えると、同じ費用が掛かった事になります。

 

同じ費用なら、どちらでも良いでしょうか?

快適な35年が手に入るのであれば、G2グレードの方が良いですよね。

 

最初にUA値=0.6W/㎡K以下と書きましたが、

UA値=0.46W/㎡K以下が、高気密高断熱と呼んでほしいです。

 

 

家づくり舎ファミリーが造る高気密高断熱の家

弊社の高気密高断熱は、

UA値=0.32W/㎡K以下、C値=0.5c㎡/㎡ 以下です。

 

この数値まで性能を上げる事は贅沢でしょうか?

 

私たちには、この数値を推奨するに至った理由があります。

その理由は、単に性能が高い方が良いという事ではありません。

 

40年後、50年後まで考え、最も堅実で経済的な家を考えた結果がこの性能でした。

 

ご興味のある方は、

ミニセミナーなどもございますので、お気軽にお問い合わせください。

 

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2020年7月15日
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