松戸市Y様邸の上棟を7月28日(月)に行います。

上棟の前段取りの最終として、架設足場を設けていますが、この日も猛暑日!
安全を最優先に声掛けしながら、作業をしてもらっています。

上棟の当日も猛暑日の予報ですので、安全と職人さんの身体を最優先に作業にあたりたいと思います。

家を計画される方にお願い。
職人さんたちに、『ご苦労様』と労いの言葉をかけてあげてください。
この連日猛暑、そして熱中症アラートが外出を控えてと、運動をひかえてと、
このような環境で作業をしてくれる職人さんが存在しているから家が出来るのです。
『選んだ仕事だから当たり前』なんていうお考えのある方は、ぜひ現場で本当に頑張っている職人さんを見てください。きっとそんな言葉消えてしまうくらいの過酷な環境を知っていただけます。
大型パネル工法を採用する理由
- 年々過酷になる日本の気候(もはや半年が夏)
- 職人不足・減少
- 家の高性能化に伴い、資材が重くなり人の限界を超えている
- 家の高性能化に伴い、現場で作業する内容が多い
今年は、梅雨時期から猛暑日が続いていますよね。北海道でも40℃という今までから考えると異常な気候。しかし、これは今年が特別なのではなく徐々に進行していく可能性が極めて高いと考えています。
そんな、過酷な環境で職人不足・未来の職人減少は、大きな社会問題です。
職人さんは、年々減少です。仕事が減るから丁度いいなんて言う人もいますが、そんな事はありません。丁度いいんじゃなく、かなりの不足です。だって成り手がいないんですから!
さらに、家の高性能化に伴い、樹脂・木製サッシ(トリプルガラス)が重くなり、付加断熱の施工など作業時間のかかる工程が増えた今だから【大型パネル工法】なのです。
未来の職人さんを増やす方法として、大型パネル工法は大きな大きな価値となると確信し、採用を決めました。
目の前も大切ですが、未来を考える事は重要で必須です。家づくり舎ファミリーはそんな【想い】で家づくりをしています。
こちらの現場で断熱構造見学会を開催を8月15日~17日に行います。
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