安全持続性能を学びます。

じっくりと学び、【安全持続性能】の真意を自分自身の中にしっかりと取り込み、家づくり舎ファミリーとしての答えを見つけていきたいと思います。

『安全持続性能』『ヨシローの家』の事は、オストコーポレーションの吉田さんや構造塾の佐藤先生とも交流されていたこともあり、

知っていましたし、昨年は書籍も拝読させて頂きました。

素晴らしい活動で興味はありましたが、加盟までの事は正直考えていませんでした。

去年の夏頃までは・・・

書籍で概ね理解できるような気がしていたことも理由にあります。

しかし、本当に解っているか？

という自問自答はちょっとありました。

 

わたしは

知ったかぶりは、苦手です。

受け売りも、苦手です。

 

そんな中、認識なく『安全持続性能』に携わっていた事を弊社のお施主様からうかがいました。

(多分、もっと前に説明いただいていたのかもしれませんが、つながってませんでした・・・(^^;)

そして

お施主様は、ヨシローさんに直接お礼のメールを送り、その事もお教え頂き、さらにヨシローさんから私にお礼のメッセージが届きました。

いやいや　私は、『安全持続性能』を

ちゃんと理解した訳でもなく、『安全持続性能』の価値を強く感じたお施主様の意向を実現に向けて思考したにすぎません。

謙遜でもなんでもなく、事実です。

そんなやりとりをヨシローさんとさせて頂く中で、1月6日にzoomでお話しする事になりました。

zoomではありますが、とても誠実な人柄を感じました。

 

そんな方が人生をかけて取り組む『安全持続性能』の真意を理解したい。

これがけっこう大きな理由かもしれません。

 

私の設計・建築する家は　こういう感じ！ってのがあまりありません。

(概ねの方向性はあります)

 

住む家族が最良と思う『愛着の持ち続けられる家』が造りたい。

そんな感じなんです。

 

そんな感じの中に『安全持続性能』が、どのように共同するのかが今から楽しみでもあります。

弊社には、庄村さんという素晴らしい建築士も在籍してますので、一緒に『安全持続性能』と関わって意見交換もして行きたいと考えています。