鳩山町K様邸
鳩山町 K邸 1歳の誕生日に伺いました。
K様のお住まいが完成して1年! お誕生日プレゼントを持って伺いました。
1年間住んでみての感想などや不具合なども伺いました。(改めて、お施主様の声として掲載しますのでお楽しみに!)
K様宅は薪ストーブを使っています。春日部市のQ様宅を見て気に入って採用いただきました。最初は、薪集めやお手入れに悪戦苦闘したようですが、今は趣味の一環として薪集め・薪割りを楽しんでおられました。
その楽しみの薪割りを体験させていただきました。
なかなか最初は真ん中に当たりませんでしたが、きれいに割れると気持ちがよく熱中してしまいました。
なかなか無い経験です。薪ストーブをご検討の方は、春日部市Q邸か鳩山町K邸をご案内しますよ!
鳩山町K邸にも太陽光発電を設置しました。
先週の11月26日から、K邸も太陽光発電所になりました。
瓦を取って、下地・防水処理を行います。
交換が完了!
支持金具に架台を設置します。
配線が露出の為、できるだけ景観を損なわないように軒下を通しました。
パネルを設置して完成です。
東京電力への太陽光発電設置申請を行う書類に発電所名を記入します。未記入であれば、〇〇〇(お名前)発電所になりますが、自由につけられます。
設置を検討されている方は、発電所名を家族で決めるのも良いのではないでしょうか。
K邸お引き渡し
昨日、2月28日にK邸の引き渡しを行いました。
電気・ガス・水道・設備・薪ストーブ・通気断熱WB工法・照明器具・ワックス・無垢材のことなどを携わった職人さん、業者さんにも同席していただき、説明していただきました。
K様にお会いしてご要望を伺い 鳩山町の現場を一緒に見に行ったことが、ついこの間の事のように思い出されます。
K様邸は当社の施工エリアから少し外れている距離でしたので、請け負う事にも当初 迷いがありました。しかし、K様から『お願いできますか?』と聞かれたときに ≪あぁ 当社を気に入っていただいている。監理できるギリギリの距離かなぁ≫ と考えお請け致しました。
この引き渡し日を迎え、つくづくお請けしてよかったと思えるとても良い笑顔を見ることができました。
家は造って終わりではありません。使用方法・アフター・メンテナンス・増改築・相談などなど、気軽に問い合わせしていただける存在であり、頼りにされる存在でありたいと日々精進しております。
これからも長い一生涯のお付き合いになります。何卒、よろしくお願いします。
今回、K邸に関しましては、少し遠方のため見学会は開催しませんでした。しかし、本当に見ていただきたい良い家に仕上がっております。ご希望があれば、K様にご相談の上ご案内いたしましますので、ご一報ください。
ついに完工!
昨年8月末に着工したK邸が23日クリーニングが完了しました。
最終確認も問題なく終わり、明日2月28日(日)AM11:00よりお引き渡しです。
K様のこだわりがいっぱい詰まった家、本当にたくさんの打ち合わせを行いました。
デザイン性と使い勝手との、バランスをとる事についてのお話し合いが多かったように思います。
良い仕上がりになった自信はあるのですが、やはりK様の反応が気になってしまいます。
珪藻土塗りが始まりました。
内装壁の仕上げで珪藻土を10年以上前から採用しています。
先日決定した、色・柄での工事が始まりました。目地のパテ埋めや下地塗りをおこない仕上げの珪藻土で柄を造ります。
すべてが手作業であるため、二つとない壁が仕上がっていきます。
左官職人の技量にすべてがかかっているため、いつもお願いするエコドマスさんに今回も施工してもらいます。
ご縁あって施工させていただいたK邸の工事もいよいよ大詰め!
昨年8月末に始まった工事もあと1ヶ月です。気を引き締め笑顔がみれるように頑張ります。
珪藻土の塗り方を決めました
去る、1月23日(土)に珪藻土の色・塗り方を決めました。
施工する職人さんにも同席してもらい、90㎝×90㎝の板に実際に塗ってもらいます。
どうしても、小さいサンプルではイメージがわかない為、御施主様にはご足労いただいています。
K邸は、全ての壁を珪藻土左官で仕上げます。
延床が70坪あるため、珪藻土を塗る面積は なんと600㎡以上!(あまり想像つきませんね)
2月中旬には仕上げる予定です。お楽しみに!
ピーラー材を加工
玄関ポーチ上部の表しの梁と母屋の間に井桁格子をはめ込みます。
組む部分を丁寧に彫り込み造作します。かなり集中していたので写真を撮られたのは気が付いていないと思います。
どのような仕上がりになるかは、楽しみにしていてください。私も楽しみです。
ほかの工事も順調に進み、明日から外壁の仕上げに入ります。2月上旬には足場を解体する予定です。寒い日が続きますがよろしくお願いします。
偶然!K様に会いました。
最後の日は大掃除を予定しているため、今年最後の現場確認に行きました。
11時くらいに現場で確認をしながら、『ここは変えたほうが良いからk様に相談してみよう』と話していたら、目の前をk様が通り過ぎていきました。
本当に偶然でしたが、確認が出来ましたので現場としても大変たすかりました。
ありがとうございます。
当社から1時間40分かかるで偶然出会うという、改めでご縁を感じる出来事でした。
ガラスブロックからのやさしい光
2階のロフトと1階小屋裏収納庫の明り取りとしてガラスブッロクを使用します。
現場が着工し上棟したあたりから、奥様よりガラスブッロクをという要望があり採用することになりました。
使用する場所などをいろいろ話し合い、結果 ロフトと小屋裏に配置しました。スクエアーのガラスを4つをスクエアーに配置するデザインは、クリスチャンであるK様ご家族にぴったりのアクセントになったように思います。
この社長のブログでもよく登場する、関根左官の関根社長です。外壁のモルタル下塗りをしているところを撮りました。
すごく自然体の方ですが、仕事に責任を持った頼れる左官屋さんです。現場で見かけたら気軽に話しかけてみてください。(栃木弁で答えてくれますよ)
※本来、構造見学会の予定ですが当社から遠方のため公での開催はいたしません。内覧ご希望の方はメールでも構いませんのでご連絡ください。
ファイバーメッシュを塗りこみます。
前回、お話ししたファイバーメッシュの施工状況です。クラックの防止に重要な材料です。
内部もだいぶ進んできました。
階段はリビングから上がれるように設計しました。当社の施工では良くあることなのですが、
世の中ではまだまだ廊下からの階段が当たり前という事のようです。
一般的な4LDKの家が住みやすいとは限りません。
ぜひ、皆さんの家族にあった家を造ってくださいね。