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耐震等級3

木構造マイスター準1級の動画がアップされました。

家づくり舎ファミリーでは、耐震等級3を取得する家づくりを基本としています。

その為には、構造計算(許容応力度計算)を行う事は もちろんですが、間取りを考える計画段階で構造の事を考慮しなければなりません。

しかし、残念ながら木造住宅は、建築基準法に沿って建てても地震に強いとは言えない【耐震等級1】であるにも関わらず、建築基準法を守れば安心だと思い込んでいる建築業界の人がたくさん存続するという事実があります。

無題

この非常識な建築業界の常識を正すべく、色々な取り組みをされている方がM’s構造設計の佐藤実先生です。

詳しくは以前書いたブログをご覧ください。

構造塾を主催する佐藤実さんが作った全国優良業者名簿には、スーパー工務店がたくさん!

 

色々な取り組みを行っている佐藤実先生ですが、その中の一つに木構造マイスター制度があります。

木構造マイスター準1級の試験が、初めて開催されたのが今年の10月22日で試験に合格した者が木構造マイスター準1級者として誕生しました。

この事を佐藤実先生自らYouTube動画でご説明いただいておりますので、ぜひご覧ください。

 

弊社も2人試験を受け、合格しています。

合格した時に書いたブログはこちら

木構造マイスター準1級を取得しました。

 この取り組みが広がる事で、耐震等級3が贅沢という勘違いが無くなるかもしれませんね。

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2020年12月25日

木構造マイスター準1級を取得しました。

木構造マイスター準1級の試験に合格し、一昨日の11月28日に証明証が届きました。

 

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創業者の米山と、代表の私(谷田貝) 2人で受け無事合格でした。

 

主催する佐藤先生にうかがったところ、準1級は全国で最初の試験だったそうです。

 

あの中に、認定番号が00001をもらった人が居たはずで、うらやましい~

 

まぁ、番号の若さに意味はありません。(うらやましい~)

 

 

 

『構造を理解し設計し、構造を理解し建築する』

 

あっ でもこれ当たり前ですね。

この本来当たり前の事を大切に、家づくりを行います。

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構造塾を主催する佐藤実さんが作った全国優良業者名簿には、スーパー工務店がたくさん!

2020年の5月下旬から急激に話題となっている『構造塾』ですが、そのきっかけは4月から始まった構造塾チャンネルのYouTube動画です。

こちらが構造塾チャンネル

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チャンネルの登録者数は11月14日時点で、6640人という数字が関心の高さを裏付けていますね。

動画の内容は、木造住宅における耐震性の重要性の説明です。

日々の生活で目にするような物や状況などに例えながらお話しされているので建築のプロはもちろん、建築の事を全く知らない人でも耐震性がいかに重要かを理解できます。

 

 

 そもそも『構造塾』って?

『構造塾』は一般の人向けの内容ではなく、プロ向けで建築士・工務店・ハウスメーカー・設計事務所などに構造の大切さを知り、知識を高める為の塾です。

この塾を主催されている方は、株式会社M`s(エムズ)構造設計の代表を務める佐藤実先生です。

 

では、なぜ構造設計事務所の代表を務める方がプロ向けにこのような活動をしているのでしょうか?

そこには、木造住宅 特に在来軸組工法に対する規制の緩さと特別待遇、そして法律に対する勘違いがあるからだと、動画を拝見して感じました。

 

改めて、木造住宅で耐震性が低い家が造り続けられてしまう理由を考えてみました。

 

 

耐震性が低い家が造り続けられてしまう理由

◎規制の緩さ

在来軸組工法は、2×4工法と違い建物の形状を考える上での法則的な規制がありません。その為、在来軸組工法は自由性が高いという考えで、構造的に無理があっても法律は守られているから大丈夫などと数多くの耐震性の低い家が創られ続けて来た歴史があります。

1995年の阪神淡路大震災をきっかけとして2000年に改定された耐震基準ではバランスの検討や引き抜き補強なども含められ、多少まともになってきましが・・・

 

◎『4号特例』という特別待遇?

木造住宅は、2階建て以下・延べ面積500㎡以下・高さ13m以下・軒の高さ9m以下の建物は、『4号建築物』として、建築士が設計した物であれば構造の建築確認審査を省略できてしまうのです。

 

◎建築基準法に対する勘違い

建築基準法とは、国民の生命・健康・財産の保護のため、建築部の敷地・設備・構造・用途についてその最低基準を定めた法律だという事をご存じでしょうか?

そうです。最低基準なのです。

建築基準法では、耐震等級1が義務付けされています。しかし、耐震等級1は大地震の時に逃げる時間を稼ぐ倒壊により人が下敷きにならない為の基準であり、建物を大地震から守る事は考えられていません。

それなのに、建築士でも「法律を守っていれば家は大丈夫です」って思っている人がたくさんいます。

 

いかがでしょうか?本当にこんな理由で・・・って絶句してしまう人もいるかもしれませんね。でもこれが現実です。

家づくり舎ファミリーでは、耐震等級3で造る事を大前提にしています。

以前書いたブログ

耐震等級3住宅とはどのような建物なのでしょうか

もご覧ください。

 

 

 全国優良業者名簿について

佐藤実先生が、YouTube動画を始めて多くの方から質問を数多くのいただく内に良い工務店を探す事の難しさを感じたそうです。そこで、構造塾に参加している工務店や設計事務所だけでなく、つながりのある会社やYouTube動画を見た工務店にも声を掛け、目安指針を決め一覧を造った名簿が、『全国優良業者名簿』になります。

名簿はこちら

 

名簿に掲載する為に配布いただいた掲載の必要項目はこちらです。

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佐藤実先生は、構造だけではなくて断熱性・気密性も家づくりにおいてとても重要だと考えており、その部分が評価として分かりやすいように名簿を作られたようです。

 

そして、この名簿が発表されてから その名簿を見たという事で弊社にお問い合わせいただいた方がたくさんいらっしゃいます。

名簿に載っているから凄いという事ではありませんが、工務店を選ぶ一つの指針になっていると感じています。もう佐藤実先生の方に足を向けて寝れませんね(笑)

 

 

 

 スーパー工務店とは

スーパー工務店という言葉を検索される方が増えているようです。このスーパー工務店という言葉を言い出した方は存じ上げませんが、YouTube動画の中で佐藤実先生も使われており、名簿の中にもスーパー工務店に該当する工務店が多くいらっしゃるようです。

 

そもそも、「工務店って技術力はあるけど、デザイン性・断熱性・耐震性などが弱いよね」というイメージがあると思います。

 

しかし、スーパー工務店はこのイメージとは違い、技術力はもちろん、設計事務所に負けないデザイン性があり、高水準の高気密高断熱を行い、耐震等級3の家を提供できる工務店の事と位置付けられています。

 

 

ちなみに、弊社がスーパー工務店に該当するかはわかりませんが、

家づくり舎ファミリーでは、

高気密高断熱(UA値=0.3w/㎡以下、C値=0.5c㎡/㎡以下)

耐震等級3(許容応力度計算により性能評価取得)

自然素材(無垢パイン床材、珪藻土左官仕上げ)

パッシブデザイン(太陽の位置を把握し、日射取得・遮蔽を考える)

他にも耐久性や職人選定、素材選定などなどを考慮し、50年後も60年後も家に愛着が持てるように設計・施工しています。

 

 

 

 家づくりの目的

YouTube動画の影響で、耐震等級3や高気密高断熱に対して関心を持っていただく方が増えており、佐藤実先生を始めYouTube動画で本当に良い家づくりの情報を無償で提供している方々には頭が下がるばかりです。

 

家づくりにおいて性能は大切です。

しかし、性能は目的では無く手段だと考えます。

 

私たちは、家づくりの目的を、

「かけがえのない家族と一緒に過ごし、しあわせを育む為」

だと考えています。

 

ぜひ、長い目で家づくりの目的を家族と話し合ってください。

 

弊社は、木構造マイスター準1級の有資格者です。

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2020年11月14日

屋根材と同じか、それ以上に重要なルーフィングは透湿性がある物を使います。

上棟から、6日経った10月31日に屋根のルーフィングを施工しました。

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ありがたい事に、天気が安定して雨が降りませんでしたので構造躯体が濡れる事なく、ここまで来ました。

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日本は、雨の多い国です。

「構造用合板を可能な限り濡らしたくない」 そんな事を考え上棟からここまでの間は、養生や撥水加工などを使い凌いでいますので、

上棟から1週間程度雨が降らないと、本当にホッとしますね。

 

話をルーフィングに戻しますが、このルーフィング材はドイツのウルトという会社の製品で、【ウートップサーモNDプラス2SK】と言います。

 

一番の特徴は、透湿性です。

ルーフィングに透湿性を求める理由は、家を長命にする為なのです。

なぜかは、ブログが長くなるので別の機会にさせていただきますが、屋根材の選定以上にルーフィングの選定は大切です。

 

50年後、60年後の事まで考えると透湿性ルーフィングは欠かせないと私は考えます。

 

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【東松山市M様邸】屋根の下地(垂木・野地板)完了しました。

今週月曜日、10月26日に上棟した東松山市M様邸の屋根下地が完成しました。

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上棟後最初に作業するのは垂木(たるき)という屋根の骨の部分になります。

 

軒が深くシンプルな大屋根は、垂木が完了した段階も綺麗です。

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さらに、その上に野地板を貼って屋根下地が完成となり、このあと防水紙(ルーフィング)を施工する事で雨が降っても構造躯体が濡れにくくなります。

明日、ルーフィングを施工するのでM様邸は濡れずに済みそうですね。

 

そして、弊社のこだわりの1つとして野地の先端にあたる部分の素材を変えています。

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この部分(黒い部分)を広小舞(ひろこまい)と言います。

黒い素材は樹脂で出来ているので、水に強く腐らない素材です。

 

「ここって水に濡れるの?」って思いますよね。

濡れない為に防水紙を施工して、屋根材で仕上げるんですから。

 

実は、ガルバリウム鋼板葺きやスレート瓦葺きの場合

長い年月をかけて  じわじわと雨水が伝い水などにより浸みてきます。

正直、20年・30年は施工が悪くなければ問題ないでしょう。

 

でも、50年・60年には腐食しているかもしれませんね。

 

ちなみに、【長期優良住宅】の基準に、このような細かい部位の決まりはありません。

 

 

長い目で家づくりを考える時に、長期優良住宅、高気密高断熱や耐震等級などに注目が集まりますが、

このようなちょっとした事で生まれる差も重要だと考え、日々職人さん達とも情報交換をしています。

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高気密高断熱・耐震等級3・自然素材の家づくり。上棟風景

上棟日和となった、10月26日の月曜日。

東松山市M様邸が上棟致しました。

 

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レッカー車を設置しいよいよ作業が始まります。

 

 

上棟の1日を見る機会って、ありませんよね。1日中見てるのも大変ですしね。

しかし、良い方法があります。それはiPhoneのカメラ機能にもある『タイムラプス』撮影です。

 

ぜひ、ご視聴ください。

 

 

構造躯体は、耐震性を高めバランスよく造る事で綺麗に見えます。

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自画自賛ですが、なかなか美しいと現場でしばらく眺めてしまいました。

 

弊社がお勧めする家は、

許容応力度計算により耐震等級3を取得し、

外皮熱貫流率UA値=0.3W/㎡以下(M様邸は0.27W/㎡)

高気密高断熱を自然素材で仕上げる

 

この一見贅沢に見える仕様ですが、50年先、60年先を考えると間違いなく

ローコスト建売住宅よりも経済的です。

 

興味をお持ちいただけましたら、ぜひ『しあわせを育む家づくりセミナー』にご参加ください。

申し込みは、こちらから!

 

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耐震等級3のリフォームは可能か?

耐震等級3で新築住宅を建てる事は、年々需要が増えてきています。では、既存住宅を耐震等級3にリフォームする事は出来るのでしょうか?

 

耐震等級3のリフォームは出来るのか?

既存住宅を耐震等級3にリフォームする事は可能です。

但し、家の築年数によって大きく改修工事費用が変わってきます。

それは、耐震基準が大地震を起点に改正を繰り返してきた事が理由です。

 

 

耐震に関する基準の歴史

『旧耐震基準』

1950年 日本全国の建物に耐震設計が義務化される。

1971年 新潟地震・十勝沖地震を経て基準改定がされる。

『新耐震基準』

1981年 宮城県沖地震を経て大きな改定がされる。

2000年 阪神淡路大震を経て基準改定がされる。

      品確法による耐震等級が制定される。

 

これは、4つに分類できます。

 1950年より前      耐震基準が無い

 1950年~1980年   旧耐震基準

 1981年~1999年   新耐震基準

 2000年~        新耐震基準+バランス引き抜きの検討

 

 1950年より前の家屋を2000年の基準にするという事は、半世紀分を取り戻すという事ですから容易ではない事は推察できます。

 

 

耐震等級3になる為に

1950年より前の家は、基準すら無いので耐震等級3にする為の費用が、建て替える方が安く済む可能性も考えられます。

旧耐震基準の家を耐震等級3にする為の費用は、30坪で700万円~1000万円程度

新耐震基準の家を耐震等級3にする為の費用は、30坪で400万円~700万円程度

2000年以降の家を耐震等級3ににする為の費用は、30坪で300万円~500万円程度

もちろん、状況によってこの範囲を超える場合もありますので、ご参考まで。

 

耐震等級3がどれほど強いかを知りたい方は、

 熊本地震で、耐震等級3住宅は倒壊した? をご覧ください。

 

 

耐震等級3のリフォームをする時は、断熱改修のリフォームもしてください。

例えリフォームで耐震性を上げても、断熱性が低いと倒壊するリスクが高いままです。

それは、壁内結露により構造体が腐食してしまう可能性があるからです。

壁を剥がす工事を行う耐震改修は、断熱改修工事が容易に出来ますので一緒に検討する事をお勧めします。

 

 

◎全棟構造計算を行い 耐震等級3を取得します。

家づくり舎ファミリーでは、全棟構造計算をして耐震等級3が取得できる設計を行い、耐震等級3の性能証明書を取得する費用を踏まえた資金計画を提案しています。

それは、耐震等級3は日本に住む人にとって絶対的に必要だと考えるからです。

この実績と経験を踏まえて、耐震補強の改修工事も行っております。

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家づくり舎ファミリーでは、ミニセミナーや家づくり相談会なども行っていますので、お気軽にお問い合わせください。

 

私たちは、木構造マイスター準1級の有資格者です。

認定証明証はこちら

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2020年5月18日

耐震等級3は本当に必要なのか?必要性はあるのか?

耐震等級3とは、現在の基準でもっとも耐震性の高い建物といての区分になります。

では、その最上級の耐震性が必要なのでしょうか?

 

 

耐震等級3は本当に必要なのか?

耐震等級3で建てる事は、地震大国において絶対に必要です。

記憶に新しい2016年に起きた熊本地震では、震度7が2回続けて発生するという過去に例の無い災害でした。

その中でも、耐震等級3の家は倒壊しませんでした。

詳しくは、熊本地震で、耐震等級3住宅は倒壊した?をご覧ください。

 

 

 

耐震等級3の必要性は、耐震性だけでは無い

耐震等級は当たり前ですが、耐震性の為にあります。

しかし、違う観点からも必要性が言えます。

それは、資産価値です。

 

日本の住居は、アパートなどの賃貸も含めると世帯数より多く飽和状態にある事をご存知でしょうか?

さらに、人口減少傾向にある為、近い将来に空き家問題が大きくなってくることは間違いありません。

自宅を転売する必要性が出来た時に、資産価値の低い家は手放す事が困難になる可能性が高くなります。

 

資産価値が高い条件の1つには、耐震性の高い家という根拠である耐震等級3の性能証明書が

資産価値の証明書となってくれます。

性能証明書を取得するには費用がかかります。

詳しくは、耐震等級3の申請費用・検査費用はいくらかかるのか?をご覧ください。

 

資産価値が大切な理由は『空き家問題 』

別に売る事は考えていないという人でも、売らなければならない可能性はゼロではありませんし、

将来子供に譲渡する建物に資産価値が無かったら手放す事すら難しくなるかもしれません。

 

それは、『空き家問題』が関係しています。

日本の住居数は、アパートなどの賃貸も含めて世帯数より多く飽和状態にあります。

親が住んでいた建物に誰も住んでいないという事態は、埼玉県でも数多くあり、手放したいのに手放せないという事が実際に起きています。

現在は、土地の立地がネックになる事が多いのですが、今後の人口減少を考えるとさらに家が余りますので、建物の性能も大きく影響してきます。

 

余りある家の中から、選ばれる為に耐震性が高い耐震等級3の家を建てる事をお勧めします。

 

 

◎全棟構造計算を行い 耐震等級3を取得します。

家づくり舎ファミリーでは、全棟構造計算をして耐震等級3が取得できる設計を行い、耐震等級3の性能証明書を取得する費用を踏まえた資金計画を提案しています。

それは、耐震等級3は日本に住む人にとって絶対的に必要だと考えるからです。

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家づくり舎ファミリーでは、ミニセミナーや家づくり相談会なども行っていますので、お気軽にお問い合わせください。

 

私たちは、木構造マイスター準1級の有資格者です。

認定証明証はこちら

 

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2020年5月18日

耐震等級3住宅とはどのような建物なのでしょうか?

『耐震等級3』という言葉はご存知かと思います。では、具体的にはどのような建物なのでしょうか?

 

耐震等級3住宅とは

耐震等級1(建築基準法)の1.5倍の耐震性!

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耐震等級1

建築基準法(法律)にて定められている、最低限の耐震性能。阪震度6強~7の地震でも、即倒壊はしないレベル。

ただし、大規模修繕や建て替えとなる可能性がある。

 

耐震等級2

等級1の1.25倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、一定の補修程度で住み続けられるレベル。
※学校や避難所といった公共建築物と同程度。

 

耐震等級3

等級1の1.5倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、軽い補修程度で住み続けられるレベル。
※消防署や警察署といった災害復興の拠点となる防災施設と同程度

 

つまり、耐震等級3住宅は、災害復興の拠点となる防災施設と同等レベルの耐震性という事です。

 

 

基準となる耐震等級1とは

基準法では、以下の防止策がされている建物を耐震等級1としています。

損傷防止

数十年に一回は起こりうる大きさの力に対しては、大規模な工事が伴う修復を要するほどの著しい損傷が生じないこと

倒壊等防止

数百年に一回は起こりうる大きさの力に対しては、損傷は受けても、人命が損なわれるような壊れ方をしないこと

 

ちょっとわかりにくいですね。

地域により違いがありますが、概ね

数十年に一回は起こる大きさ ⇒ 震度5~6

数百年に一回は起こる大きさ ⇒ 震度6強~7

 

そして、

『大規模な工事が伴う修繕を要するほどの損傷』という事は、

そこそこ、壊れるという事です。

『人命が損なわれるような壊れ方をしないこと』という事は、

倒壊するけど、命は助かる。

 

つまり、

建築基準法の耐震性では、命は守れるが住宅(資産)は守れないという事です。

 

 

自分の資産は自分で守る

耐震等級3住宅への関心は年々高まっていますが、耐震等級3を標準としている建築会社はまだまだ少ないのが現実です。

だからこそ、

国任せでもダメ、建築会社任せでもダメなのです。

自分の資産を自分で守る為に、

しっかりと耐震等級3の事をちゃんと理解してください。

 

 

 

地震に強そうだけど実際は?

2016年に起きた熊本地震は、記憶に新しいと思います。

熊本地震は過去に例のない災害でした。それは、震度7が2回続けて発生したという事。

基本的に耐震性は、1回の地震を想定して検討されており、熊本地震は未知の領域だったと言えます。

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その熊本地震でも耐震等級3住宅は倒壊しませんでした。

詳しくは、熊本地震で、耐震等級3住宅は倒壊した?をご覧ください。

 

 

日本の耐震基準。

耐震基準の歴史は、日本の地震の歴史です。

1950年に耐震設計が義務化されて以降、新潟地震・十勝沖地震・宮城県沖地震・阪神淡路大震災と改正が繰り返されてきました。

 

一方、2011年の東日本大震災や2016年の熊本地震を踏まえた法改正案はまだありません。

今後、国としては耐震等級3までの指針を示しているので、この基準に則り最低レベルを上げるという可能性が考えられます。

または、4号特例という木造2階建て以下を特別扱いする構造検討緩和の廃止という事もあるかもしれません。

 

個人的には4号特例を廃止して、木造住宅も全て構造計算をするようになった方が良いと思います。

 

 

耐震等級3だから安心と言えない。

では、耐震等級3住宅であれば安心なのでしょうか?例え耐震等級3住宅と言われても確認して欲しい項目があります。

 

 耐震等級3相当ではダメ!

耐震等級3相当は、耐震等級3と同じ程度という意味ではありますが、証明書などが無いので本当に同じかは建築会社を信じるしかありません。

でも、証明書が無いので構造検討の根拠をしっかりと確認しましょう。

詳しくは、耐震等級3と耐震等級3相当は何が違う?をご覧ください。

 

耐震等級3の検討は許容応力度計算で!

耐震等級3の証明として性能証明書と性能評価書がありますが、構造の検討に許容応力度計算と壁量計算のどちらでも良いとありますが、全く異なる計算です。

詳しくは、耐震等級3住宅の構造計算は壁量計算と許容応力度計算のどちらが良い?をご覧ください。

 

 

 

耐震等級3住宅を手に入れる為に。

耐震等級3のメリットとデメリット知る

弊社でも標準にしている耐震等級3ですが、メリットデメリットが存在します。

しっかりと理解して検討する事をお勧めします。

詳しくは、耐震等級3のメリットって何?、デメリットはある?をご覧ください。

 

耐震等級3は申請費用がかかります

性能証明書と性能評価書という2種類の証明書があり、それぞれ申請費がかかります。

詳しくは、耐震等級3の申請費用・検査費用はいくらかかるのか?をご覧ください。

 

耐震等級3住宅では実現できない間取りがある

例えば、吹抜けはできないのではありませんが、配置に注意が必要です。

詳しくは、耐震等級3住宅で吹抜けのある間取りはつくれる?をご覧ください。

 

建築基準法による耐震性は人命を守る事を基本としており、避難できる時間の確保までを考え制定されています。

もちろん、人命が第一ですが、地震で住宅などの財産を無くさないようにする事も必要ではないでしょうか。

 

 

◎全棟構造計算を行い 耐震等級3を取得します。

家づくり舎ファミリーでは、全棟構造計算をして耐震等級3が取得できる設計を行い、耐震等級3の性能証明書を取得する費用を踏まえた資金計画を提案しています。

それは、耐震等級3は日本に住む人にとって絶対的に必要だと考えるからです。

 

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家づくり舎ファミリーでは、ミニセミナーや家づくり相談会なども行っていますので、お気軽にお問い合わせください

 

私たちは、木構造マイスター準1級の有資格者です。

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2020年5月12日

熊本地震で、耐震等級3住宅は倒壊した?

2016年 4月14日木曜日、熊本を震度7の地震が2回続けて起きるという過去に例のない地震災害が発生しました。

熊本県における住宅の倒壊(全壊)は8,160棟、半壊は29,102棟、一部破損は129,632棟(国土交通省同年9月調べ)でした。

 

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耐震等級3住宅は、熊本地震で倒壊したのか?

震度7の地震が2回続いた熊本地震で、耐震等級3住宅の倒壊数は0棟でした。

地震大国日本において、耐震等級3住宅の重要性を感じますが、

実際に新築されている家で耐震等級3を取得している住宅はまだまだ少ないのが現状です。

 

 

残念ながら倒壊してしまった耐震等級1住宅、耐震等級2住宅

熊本地震で倒壊した住宅には耐震等級1、2の住宅がありました。耐震等級1は今の建築基準法です。

そして、耐震等級2は耐震等級1の1.25倍の耐震性です。

1.5倍の耐震等級3住宅は、大丈夫で1.25倍の耐震等級2住宅はダメとなると、

もう少し強い地震だったら耐震等級3でも倒壊してしまうのでは無いかと感じる人もいるのではないでしょうか?

 

ここには、耐震等級以外の直下率という部分が大きく関係しています。

直下率とは上下階の壁・柱位置がつながっている割合で倒壊した住宅は47.5%だったそうです。(60%以上が望ましい)

 

法律ではカバーしきれない部分をしっかり設計できる事も大切ですね。

 

 

 

耐震に関する基準の歴史

『旧耐震基準』

1950年 日本全国の建物に耐震設計が義務化される。

1971年 新潟地震・十勝沖地震を経て基準改定がされる。

『新耐震基準』

1981年 宮城県沖地震を経て大きな改定がされる。

2000年 阪神淡路大震を経て基準改定がされる。

      品確法による耐震等級が制定される。

※2000年の基準改定は耐震等級1に該当しますので、2000年以降に建てられた家は耐震等級1に該当します。

つまり、耐震等級2、3は義務ではありません。

 

 

 

耐震等級3住宅の必要性

建築基準法で義務化されている耐震基準には、

数百年に一度発生する地震(東京では震度6強から震度7程度)の地震に対して倒壊、崩壊しない程度とあります。

この基準の1.5倍の耐震性が耐震等級3です。

想定外であった、熊本地震での震度7が2回という事実を重く考える必要があるのではないでしょうか。

 

 

耐震等級3住宅を手に入れる為に

熊本地震以降は、建築業界でも耐震等級3住宅の必要性を考えるようになってきました。

とても良い傾向では無いかと思います。

しかし、耐震等級3相当という曖昧な言葉もあるので注意が必要です。

詳しくは、耐震等級3と耐震等級3相当は何が違う?をご覧ください。

 

他にも耐震等級3を取得する方法には2種類ある事をご存知でしょうか?

壁量計算による取得

許容応力度計算による取得

詳しくは、耐震等級3住宅の構造計算は壁量計算と許容応力度計算のどちらが良い?をご覧ください。

 

そして、耐震等級3を取得するには申請なども必要ですので、

詳しくは、耐震等級3の申請費用・検査費用はいくらかかるのか?をご覧ください。

 

 

◎全棟構造計算を行い 耐震等級3を取得します。

家づくり舎ファミリーでは、全棟構造計算をして耐震等級3が取得できる設計を行い、耐震等級3の性能証明書を取得する費用を踏まえた資金計画を提案しています。

それは、耐震等級3は日本に住む人にとって絶対的に必要だと考えるからです。

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家づくり舎ファミリーでは、ミニセミナーや家づくり相談会なども行っていますので、お気軽にお問い合わせください。

 

私たちは、木構造マイスター準1級の有資格者です。

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2020年5月11日
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