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リフォーム・改修工事

和室の塗り替えと畳表替え 越谷市千間台西 T様改修

キッチンなどの入れ替えを踏まえた改修工事をきっかけに定期的に家のメンテナンスでご相談をいただく、

千間台西T様より、和室の壁と畳の改修についてのご相談をいただきました。

 

元々壁は聚楽調のビニールクロスです。

最初の工事部分的に珪藻土を使っていたこともあり、和室の壁は珪藻土で仕上げる事になりました。

 

箪笥や荷物は、移動させるスペースが無いので真ん中にまとめて施工します。

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満タンに収納された箪笥は、重い!移動も一苦労です。

 

 

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畳も表替えを熊本産畳表に変えていただいたのですが、工事日当日携帯電話を事務所に置き忘れて写真を撮ってません。すみません。

 

珪藻土や漆喰にも色々な種類がある事をご存知でしょうか?

ホームセンターに販売されている珪藻土や漆喰は、一般の人が塗りやすいように作られており、自然ではない素材が配合されている場合が多くあります。

 

その商材が悪いという事ではありませんが、本当の自然素材がもたらす効果が無いという事は知っておく必要があります。

例えば、珪藻土でも調湿作用が無いとか

例えば、漆喰でも強アルカリにより消毒効果が無いとか

 

自然素材のブームはとても良い事です。しかし、ブームにのった模倣品が横行する事も事実です。

ぜひ、良い物を使ってください。

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さいたま市 C様邸改修工事 キッチンの床張り替え

さいたま市 C様邸の改修工事でキッチンの床も張替えました。

 

クッションフロアは、10年以上経つと剥がれてくるケースが多くあります。

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施工上の問題で少し段差もあり、段差解消も踏まえてフローリングを施工しました。

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弊社としては、無垢材をお勧めしたいところですが、既存の形状も考えると使う事は困難でした。

マンションは土間に直接貼り付ける施工の床材しか、使う事ができないケース多々あります。

その為、材料選定には制限が出来てしまいます。

(でも、安心してください。多少工夫すれば無垢材も使える場合があります。)

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キッチンも壁・天井を漆喰で仕上げました。

 

トータル4日間で工事をさせていただきました。

実は、ご依頼・ご相談をいただいたのは7月5日、工事完了日が7月12日というなかなかタイトスケジュールでした。

 

結果として職人さんが日程を調整し協力してくれたことや、

C様の判断が早かった事・工事に入る日程に合わせて荷物移動をして頂いた事が

実現できた大きな要因です。ありがとうございました。

 

 

 

弊社では、新築工事だけでなく、改修工事も行っております。このようなスケジュールの場合でも、知らない職人さんを呼んで間に合わせるという事はしません。

新築でも改修でも同じ職人・同じチームで工事に取り組んでおります。

 

間に合わせ的な工事をしてしまう一部のリフォーム業者さんが存在する為、信頼・信用の難しい建築業界ですが、

良い仕事を心掛ける会社や職人もたくさん存在するという事も知ってください。

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さいたま市 C様邸改修工事 壁・天井の塗り替え工事

さいたま市 C様より内装改修工事のご依頼をいただきました。

築20数年のマンションで、リビング・廊下・キッチンの壁・天井とキッチンの床の改修が主な工事です。

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外観は、手入れされており20年以上前の建物という感じはありません。

しかし、内部はクロスのシミが古い印象を与えてしまっています。

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クロスの張替えという相談でしたが、弊社で良く採用している漆喰のメリットなどをお伝えしたところ

漆喰での左官仕上げとなりました。

 

まずは、既存のクロスを剥がして下地処理を行います。

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その後は、柿本左官さんがあざやかに仕上げます。

 

 

漆喰の白さの効果もあり、とても明るい空間になりました。

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漆喰をお勧めする理由は

①空気環境が変わるという事

②静電気がおきないので、黒く汚れないという事

③光の反射が柔らかく優しい空間になるという事

④自分自身でちょっとした傷がメンテナンスできるという事

 

ビニールクロスが、汚れてきたと感じている方は漆喰左官仕上げも検討してみてくださいね。

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外装工事 (八潮市 A様邸)材料選定の責任

八潮市A様宅の雨漏り解決の1年後に、今度は軒下の板が剥がれてきてしまったという相談をいただきました。

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軒下に貼られた板は、化粧べニアです。無垢の木より安価で施工が容易である事を理由にこの年代の家で多く使われています。

そして、同じように剥がれている家をよく見かけます。

 

この材料は、外で使う物ではありません。屋内で使う材料として開発されました。

 

材料の選定は施工業者や設計士の業務として、とても大切な要素です。『知らなかった』や『考えなかった』では済まされませんね。

 

家づくりの素材は常に新しい物が開発され、5年前の製品が古い物又は廃盤になったりする状況です。

開発された素材の中でも、耐久性やコスト面・意匠面など色々な要素でそれぞれのバランスで作られています。

 

家づくり舎ファミリーが素材選定で大切にしている事は、20年後、30年後まで踏まえてコストバランスが良いかという事。

 

これは、改修工事であれ、新築工事であれ同じです。

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雨漏りの難しさ。(八潮市 A様邸外装改修工事)

八潮市 A様宅は、今から約1年半前に雨漏りの相談をいただきました。

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中古住宅として購入されており、購入時すでに増改築がされていたそうです。

なかなか凄い増改築をされており、第一印象では『雨漏りを見つけることができるだろうか』という不安というか難しさを感じました。

 

弊社が板金工事をお願いしているコーセー板金工業の沢田さんと一緒に、漏れている場所や漏れるときの天候等の状況を基に場所探しです。

 

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出窓の上が染みになっています。これは、この外壁材の特徴を理解せず施工している事が原因の人災です。

この材料は、壁の裏側に雨が微量ながら侵入します。壁の裏側に回った雨水が出窓の屋根に当たります。その為、出口を設ける必要があります。

ところが、出口をコーキングですべてを塞いでしまっており、水が外に出る事が出来ない。

結果として、逃げ場のない水が外壁材に染みをつくってしまう。

 

ここは、今回相談いただいた雨漏りとは違う部位ですが、せっかくなので、コーキングを撤去し出口を確保しました。

 

 

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そして、この部位が雨漏りの原因である可能性が高い場所。

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捨て谷板金の先端が腐食で無くなってしまっています。腐食で無くなっている部位の下が、受け口状に開いており雨量が多い時に侵入していたと考えられます。

腐食部分の処理と、水が回らないように加工して完了。

 

その後は雨漏りも無く、今年の超大型台風でも大丈夫でした。

 

幸いにも、1日で見つけて処理した場所で雨漏りが止まりました。

しかし、雨漏りとは本当に難しく表面だけで対策をしてもまったく改善されないケースもあります。

 

そんな時は、外壁や屋根を剥がしたりしなければならなくなります。

それでも、見つからない事もあります。

 

 

この家は、築年数が経っているので仕方がないと思いますか?

腐食はたしかに仕方ありません。

 

しかし

強引な増築方法によりつくられた捨て谷板金である事

屋根の雨がこの捨て谷板金に集約するような雨樋計画である事

を踏まえると仕方がないとは思えません。

 

家を造る素材は、日々進化しており、5年間の物が古いと言われる状況です。

一方、造る人は進化しているのでしょうか?

 

良い職人に依頼するという事は、家づくりを請け負う立場として重要な仕事の1つだと思います。

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外装のメンテナンス

築13年の家の外装改修工事をご依頼いただきました。

 

相談内容は、外装のメンテナンスと玄関庇が小さいので大きくして欲しいという事と、内装壁の張替えやトイレ器具交換でした。

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この屋根の意匠性については私からは触れませんが、この形状が屋根を作りなおすのに大きな問題となりました。

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外壁をある程度撤去して復旧しなければならないのですが、当然13年前のサイディングは無くツギハギになってしまいます。

 

色々な案を検討しましたが、最終的に外壁を漆喰左官仕上げに変更する事となりました。

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全く別の家というくらいガラっと変わりました。

 

外壁の仕上げに使っている漆喰は新築工事でも採用している光触媒入り漆喰です。

紫外線による経年劣化が少なく汚れにくい外壁は、長期的に景観を保つだけではなく将来の外装メンテナンス費用もおさえられるという事につながります。

 

家は、目先の金額だけではなくメンテナンス費や光熱費などのランニングコストランニングコストを考える必要があります。

 

家を新築される方、家を改修される方

 

ぜひ、長い目で考えてください。それが本当のローコストだと考えます。

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居室の改修工事

2階の2部屋を綺麗にして収納を充実させたいという要望から、

1つしかなかった収納を折半し

壁・天井を漆喰、

床を無垢パイン材で仕上げる工事となりました。

 

間仕切り壁と壁の一部を撤去します。

 

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写真にある奥の部屋が和室で、手前が洋室です。

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写真をあまり撮っておりませんでした。申し訳ございません。

 

弊社では、壁や天井に漆喰や珪藻土、床に無垢材をお勧めする事が多くあります。

それは、新築でも改修でも同じ。

 

なぜか!

理由は部屋の面を呼吸する材料で仕上げる事で、空気が変わるからです。

 

睡眠時間は、8時間くらいでしょうか。つまり人生の1/3は睡眠です。

人生の1/3で吸う空気を良くして欲しい。

 

そんな想いも自然素材をお勧めする理由の1つです。

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キッチンの入れ替え工事

北側の奥にある台所。

旧日本家屋の特徴の一つですね。

 

当然ですが、奥様にとっては寂しい作業場となりっておりました。

メインで使う娘さんの意向も加わり、キッチンを入れ替える事に!

 

しかし、問題なのは6帖という空間。

 

狭いわけではありませんが、普通のI型キッチンでは良いレイアウトになりません。

そこで採用したキッチンは、Ⅱ型と呼ばれるガスコンロとシンクが分かれているタイプを採用し、

広縁と台所の間にあった押入を撤去し7.5帖にする事で使い勝手の良い空間へと変わりました。

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食器棚は既製品では難しい部分があり、造作する事になりました。

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これを実現する為に、壁・床・天井を全て撤去します。

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断熱工事も行い空間の再構築。

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壁と天井に石膏ボードを貼り、漆喰左官で仕上げます。

 

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広縁からの出入りには、造作のオリジナル戸を採用

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対面キッチンの明るいダイニングキッチンの完成です。

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洗面所の改修にも断熱工事。

引き続き、草加市M様邸改修工事現場の内容です。

 

洗面所の床は、クッションフロアで施工されておりました。クッションフロアが剥がれてきてしまった事が改修工事を行うきっかけの一つです。

 

クッションフロアでは、また剥離を起こしてしまうので、竹のフロアに変えたいという要望がありました。

しかし、そのまま、床を変えただけでは段差が出来てしまうので、下地から作りなおす必要があります。

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大引きや根太も交換し、床の断熱材をしっかりと充填します。

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日本の家で、築年数が30年を超えている物の多くは床下と天井又は屋根に断熱材が施工されていない状況です。

断熱材を壁だけ、しかも寸足らずで施工されている。悲しいぐらい無知な施工です。

 

断熱材は不要とか、断熱材が入っていると家が腐るとか、断熱材は入っていれば十分とか、壁だけで良いとか

このような、自己解釈・思い込み・偏見で施工する事が、地場工務店の衰退に大きく影響していますね。

 

省エネ法の施行は昭和54年なんですけどね~。

 

さて、話を戻します。

浴室と洗面所は、出来る限り温かくして使ってください。日本におけるヒートショック死亡者数は、交通事故死亡者を大きく上回っています。

 

M様邸の浴室は、ブロックを積み上げて施工されており異形であることと、お施主様がお気に入りの仕様である事から改修は暖房機の設置のみとなりました。

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この暖房機と床下の断熱(家全体で、ある程度の断熱工事は必要です)の効果により体にかかる負担が大きく軽減できたと思います。

 

 

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玄関ドアの入れ替え工事

1年間で数件の問い合わせがある玄関ドア交換工事ですが、施工性や制品質が向上しており、弊社としてもお勧めしている工事の一つです。

 

回りの壁やタイルなどを壊す必要が無い事

作業が2人で5,6時間程度で完成できる施工性の高さ

 

この技術開発により、コストを抑えられ費用対効果は申し分ないですね。

 

松田様邸 リフォーム玄関ドア 施工例 (1)

草加市M様邸改修工事でも、こちらを採用しました。冬の寒さ対策の1つで、他にもガラスを真空ガラスに交換する工事や屋根裏と床下の断熱工事も行いました。

 

 

弊社がお勧めしている新築住宅の断熱能力は、UA値=0.5以下のゼロエネルギーハウス基準を十分クリアした性能ですが、

改修工事でそこまで性能を上げる事は容易ではありません。

 

性能の高い家を残す意味でも、断熱性能の高い家にする断熱改修工事をお勧めするのは、建築業界の責務ではあります。

しかし、その環境を考慮し住む人にとって最善は何かを考える事も重要な事柄です。

 

既存の状況の事、築年数の事、費用の事、家への愛着、優先する工事内容など、

様々な条件を踏まえて、最善の提案をする事が新築以上に重要であると感じます。

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