さいたま市緑区　Ｈ様邸新築工事

電気配線工事が始まりました。

さいたま市緑区H様邸では、電気配線工事が行われています。先週の土曜日に、お施主様と現場でコンセントの位置、数や照明器具の事などを打ち合わせしました。弊社では、現場での打ち合わせはとても重要…

さいたま市緑区H様邸は、準防火地域に指定されています。準防火地域は、火災被害の拡大抑制としては安心できる規制なので良いとは思います。しかし、防火窓を使ったり、軒天材を不燃ボード、ファイヤーダンパーの設…

さいたま市緑区　H様邸の耐力面材・筋交い・金物設置の施工が終わりました。色々な事を考え耐力面材をモイスに変更しましたが、職人さんの体にはキツイ材料です。何せ、重くて硬い！でも、弊社がこの材…

２重垂木により、ルーフィングも２重となります。その一番上の屋根と直に接するルーフィングと野地板には、透湿性がある材料を使います。野地板は、前回のブログでも掲載した通り無垢杉板です。その上に施工するルー…

前回のブログで少し触れた屋根の作り方ですが、その作業がほぼ完成しました。上棟時に完成しているアスファルトルーフィングの上に垂木を敷き、屋根材の直ぐ下は、無垢の杉板材を使います。この上に、ウートップサー…

去る、３月２４日　朝から気温も高く快晴となり、上棟日和の１日でした。朝７：３０から、現場に職人さん達が集まり始めます。H様邸は、約３０坪の総二階建ての形状ですが、今回は目標があり、延べ７人+レッカーで…

さいたま市緑区の土台敷きを行っております。土台と柱には、無垢国産ひのき材を使っています。基礎に墨だしをして、位置を確認しながらアンカーボルトの穴を加工して敷きこんでいきます。いよいよ　２４…

さいたま市緑区Hの基礎工事が完了しました。許容応力計算を根拠に、耐震等級３の基礎です。計算の根拠はとても大切です。同時に大切な事は、基礎を造る職人の技術力です。家づくりに置いて…

配筋のチェックが完了し、ベースのコンクリートを打ちました。コンクリート強度は３０N／ｍｍ２を使っています。立上りの幅は１５０ｍｍを基本としており、寸法確認をしながら枠を組んでいきます。この後、土台継ぎ…

基礎の配筋作業に入りました。許容応力計算をする事で、根拠のある配筋になります。木造２階建て以下の家は、四号特例として構造計算を簡略化できる、好ましくない法律があります。許容応力計算をすると…